緑と青=束縛と解放
血界戦線
#10.5 特別編「それさえも最低で最高な日々」
最終話「Hello,world!」
レオナルドとホワイトが出会った場面。
レオナルドは見上げ、ホワイトは下を見てる。
二人のいる高さが違うのだが、ラストでこの位置関係がどう変わるか。
逆転してくれればうまく対比できるだろう。
ホワイトとブラックの過去にあった出来事。
瞳やコートなどの色にも情報が多いのでよくチェックしておきたい。
(追記)
下に落ちたホワイトをレオナルドが助けるという流れでうまく対比できているのではないかと思う。
色は緑一色だったのに対して、青が多くなっている。
壊れる前は緑がたくさんあり自然に囲まれた良いところといった印象があったが、最終話の内容を考慮するとホワイトを閉じこめるものだったのだろう。
いろんなものが壊れ青・空が現れたのは自由であり解放と考えられる。
それを運んできたのはレオナルドだ。
緑・自然は地面から生えるので下に縛りつけるものであり、青・空はそこから解放するものであると見ればいいかもしれない。