ミュート:名前がわからない
ヘヴィーオブジェクト
第1話「ガリバーを縛る雑兵たち アラスカ極寒環境雪上戦Ⅰ」
音を消して見てみようという試みです。
あらすじ・公式サイト・コメントなどは見ない。
面倒なので文章は言い切ってますがすべて憶測です。
名前の確認。
まず姉妹だと思っていたキャラの名前の一致が確認できない。
瞳の色が違うので、親のどちらかが異なる姉妹だ。
そして思った以上に誰が誰なのかわからない。
主役の声優に花江夏樹・石川界人とあるが、男性キャラ二人が思い浮かばない。
もしかすると姉は男なのかもしれないが、最初に姉妹だと思ってしまったので性別が確認できるまでは姉妹だと考えておく。
暗闇から光に向かうので、成長などを絡めた王道路線の話だ。
また、基地から外に出るので戦争から抜け出すなど解放の意味もある。
基本的に左の男と右の姉が話を転がしていくが、キーとなるのは中央の妹だ。
最終回で顔の影が取れ笑顔で終わるので、根本的に髪型が変わる。
世界各地で戦闘で起こっていて、丸っこい機械がとても強い。
この機械がヘヴィーオブジェクト。
妹はヘヴィーオブジェクトのパイロット。
雪かきの場面。
本気でやるならもっと人員を割くはずなので、二人は罰的なものか優先順位の低い仕事をやらされている。
フードを被っていないので気温はそこそこ高い。
男が食事に不満をもらす場面。
男の方から「何か食べ物がほしい」と持ちかける。
妹が立っていて、姉が魚釣り。
姉妹だが妹はパイロットで階級が高い。
後ろから近づいてきても反応しないのは、仲が良い証拠でもあるが関係が良好でないということでもある。
妹は前髪で顔の上に影ができているので、何かコンプレックスなど影を抱えている。
逆に姉は快活な印象だが、妹と違って才能がない。
姉妹の会話の途中に鹿を追う男が出てくるので、話題はこの男のことだ。
異性が話題となれば、テーマは恋愛しかない。
姉は男のことが好きで仲もいいが、あと一歩が踏み出せない。
何か良いことを言う場面。
ローアングルで堂々と立ち、雲が曲線を描いていて穏やか・広大で自由な印象を与える。
上司に叱られる場面。
あとで鹿を食べているので、鹿狩りが原因ではない。
仕事を放棄したことに対する説教だ。
もしくは単に怖い上司だからビシッとしているというパターンも考えられる。
姉が機材の調整をしていたがミスしてしまって、妹の胸部のベルトが締めつけられる。
思ってた以上に妹の胸の発育が良く、ただでさえコンプレックスを感じているのに胸まで負けて発狂する場面。
シャワーシーンを見る限りどう考えても妹の胸は小さいので、勘違いで取り乱している。
飴と鞭をもらう場面。
上司の有能さが伺えるが、女でも容赦なく殴るあたりかなり怖い人だ。
肉を焼く網と背景のバリケードが同じ。
バリケードに囲まれた自分たちがいつ鹿肉となってもおかしくないという暗示だ。
炎と夕陽の色も同じように使われている。
戦闘で妹のヘヴィーオブジェクトが破壊される。
妹は緊急脱出するが、主役なのでもちろん無事だ。